HACCPは、米国のアポロ宇宙計画の中で考えだされた衛生管理手法で、原材料の受け入れから、調理、配膳までの加工工程で起こりうる危害を科学的に分析し、重要管理点を重点的に管理するシステムです。
プログラムを作成し各工程ごとに安全を確認するプロセスチェックのHACCPは、食品衛生のグローバルスタンダードとして認められ、外食産業・大量給食施設で、その導入が義務化されています。
弊社では徹底した教育、指導を行い、食中毒防止、事故防止に努めています。
また、毎月1回の定例会の開催をはじめ、衛生指導及び衛生巡回指導・検査を行い衛生管理の技術の向上に力を注いでいます。
従業員
衛生管理マニュアルの作業手順の遵守
施設
ドライ化、汚染、非汚染区域の分離等
適正製造基準による施設・設備の改善